古くなったipad mini の活用方法
2018/02/10(土) 20:00 雑記
第一世代 ipad mini
本体のシリアル番号などから古くなったipad miniは第一世代の物と判明しました。
2017年10月から販売されたモデルです。
メモリは３２GB、このスペックでYoutube!に数々の動画をアップしました。
その後、スマホもapple製にしたりmac bookを購入したりで
このipad miniは使われなくなりました。
※嫁さんが自宅でHuluを見るのに一時期使ってました
現在ではサポートも終了しOS 9.3.5 で止まっています。
色々とアプリを入れてみようと思いましたが「OS 10」の壁に阻まれます。
AbemaTV、amazon Prime Video、 Hulu、 TVer は現在使えていますが
今後使えなくなった時のために活用方法を考えてみました。
ipad mini をサブディスプレイにする
実はiphone を macbook のサブディスプレイ化をして使っていました。
なのでipad miniを会社のWindowsPCのサブディスプレイにできないか調べてみると
簡単にできるようなのでやってみました。
App Store でアプリをダウンロードする
画像はありませんが、ipad mini の App Store で「duet display」というアプリをダウンロードします。
2018年2月の時点で1200円しました。
Windowsの方でも「duet display」をダウンロードします。
ダウンロードしてipad mini のアプリを起動、すると下記のような画面になります（PC）
赤丸で囲んだところをクリックするとPC画面の設定になります（下記）
１，２，３とありますが、今回「３」がipad mini になります。
解像度など使いやすく調整して終わりです。
使い勝手はなかなかいい感じ
モニター設定の画面を見ても分かりますが
すでにデュアルモニターでした
壊れたPCで使ってたモニターを活用しようと繋げたものです。
今回ここに ipad mini が加わりトリプルモニターになってしまいました(笑)
デュアル（トリプル）ディスプレイとしての使い方もいいと思いますが
他にも何かできないか考えています。
WiFiモデルなのでカメラと連動できないか？
画面は小さいですが商談用に使ってみる？
ネットで調べると皆さん色々と活用されてますね～
タグ：ipadmini
